こんにちは、元・重課金ゲーマーFPの課金ザメです🦈
最近の日記でも書きましたが、我が家はいよいよ妻の出産が目前に迫っています!
先日、知り合いから定価6万円もする超立派なチャイルドシートを譲っていただき、愛車の後部座席に装備しました。バックミラー越しに空のチャイルドシートが見えるたびに、「ああ、もうすぐここに新しいパーティメンバーが座るんだな…」と、父親になる実感がじわじわと湧いてきています。
さて、新しいパーティメンバー(子ども)を迎えるにあたって、親として絶対に避けて通れない超大型クエストがあります。
それが「教育費の準備」です。
「子どもの学費って、全部でいくらかかるの?」
「周りはみんな学資保険に入ってるみたいだけど、うちも入るべき?」
そんな不安を抱えているプレパパ・プレママ、そして現在子育て奮闘中のパパママに向けて、今回はFPの視点から「教育費のリアルな平均額」と「学資保険という罠」、そして「児童手当と新NISAを使った最強の貯め方」を解説します!
💰 【絶望のステータス確認】子どもの教育費は平均いくら必要?
まずは、敵(教育費)のHPを正確に把握するところから始めましょう。
文部科学省のデータなどを参考にすると、幼稚園から大学卒業までにかかる教育費の平均は、ざっくり以下のようになります。
- オール国公立ルート:約800万〜1,000万円
- オール私立ルート:約2,000万〜2,500万円
「えっ、子ども1人に1,000万円!?無理ゲーじゃん…」と絶望した方、安心してください。
この金額は「18年間〜22年間かけてトータルで支払う金額」です。毎月の給料(日々のザコ戦で得たゴールド)から払っていく給食費や習い事の費用も含まれているため、今すぐ1,000万円の貯金が必要なわけではありません。
本当に警戒すべき「ラスボス」は、18年後に現れる「大学の入学金・授業料」です。
大学費用は、国公立でも約250万円、私立文系で約400万円、私立理系なら約550万円が、わずか4年間の間に一気に吹き飛びます。
つまり、教育費クエストの真の目的は「子どもが18歳になるまでに、大学費用として最低でも300万〜500万円のゴールド(現金・資産)をストックしておくこと」なのです。
🛡️ 学資保険は「時代遅れの呪い装備」?おすすめしない3つの理由
「18年後に向けて300万円貯めるなら、やっぱり『学資保険』が一番安心だよね!」
そう思って、子どもが生まれた瞬間に保険の窓口へ駆け込む人は非常に多いです。
しかし、FPである僕の結論は「現代において、学資保険はおすすめしない(装備してはいけない)」です。
昔のゲームの攻略本には「必須アイテム」と書かれていましたが、今の環境(金利や経済状況)では、むしろデメリットの方が多い「時代遅れの呪い装備」になってしまっています。
その理由は大きく3つあります。
1. 絶望的に「増えない(利回りが低い)」
昔の学資保険は、払った金額の1.5倍くらいになって返ってくる「神アイテム」でした。しかし、超低金利時代の今は、18年間も資金をロックされるのに「返戻率105%(払った額よりトータルで5%増えるだけ)」なんてザラです。ひどいものだと元本割れ(払った額より減る)する商品すらあります。
2. インフレ(物価上昇)に弱すぎる
これが最大の罠です。今、マクドナルドのハンバーガーやガリガリ君の値段が昔と比べてめちゃくちゃ上がっていますよね?これが「インフレ」です。
学資保険で「18年後に300万円受け取れる契約」をしたとします。しかし、18年後に物価が上がり、大学の学費自体が400万円、500万円に値上がりしていたらどうなるでしょう?
学資保険は「受け取れる金額が固定」されているため、インフレが起きると実質的な価値が目減りしてしまうのです。
3. 途中解約のペナルティがデカい
もし途中で「どうしても現金が必要になった!」と学資保険を解約すると、多くの場合、払った金額よりも少ない額しか戻ってきません。資金の自由度が極端に奪われるのは、変化の激しい現代において大きなリスクです。
✨ ギルドの補助金×最強バフ!「児童手当×新NISA」の最強コンボ
では、学資保険を使わずにどうやって教育費(大学費用)のラスボスを倒せばいいのか?
答えは、国(ギルド)から支給される「児童手当」を、そのまま「新NISA」に全振りするという最強コンボです。
ステップ1:児童手当(ログインボーナス)には絶対に手を付けない!
日本で子どもを育てていると、国から「児童手当」が支給されます。
制度の変更などもありますが、基本的には0歳から高校卒業まで、毎月1万円〜1万5,000円が支給されます。
これを18年間トータルすると、なんと約200万円〜240万円にもなります!
多くの人が、この児童手当を「今月の生活費(ポーション代)」に消してしまったり、子どものおもちゃ代に使ってしまったりします。
しかし、教育費クエストをクリアするための鉄則は、「児童手当は最初からないものとして扱い、全額を別口座に隔離すること」です。
ステップ2:新NISAで「投資信託」のオートバトルを仕掛ける
隔離した児童手当を、ただ銀行に置いておくだけではインフレに負けてしまいます。
そこで登場するのが、税金がゼロになる最強のバフ空間「新NISA」です。
毎月支給される児童手当(仮に月1万5,000円とします)を、新NISAを使って優良な投資信託に毎月自動で積み立て設定(オートバトル)します。
もし、毎月1.5万円を、年利5%で18年間運用できた場合のシミュレーションを見てみましょう。
- 投資元本(児童手当の合計):324万円
- 運用益(増えた分):約196万円
- 18年後の最終資産:約520万円!!
なんと、児童手当を新NISAで運用するだけで、大学費用の目安である「300万〜500万円」をほぼクリアできてしまうのです!
しかも、新NISAなので増えた196万円に対する税金(約40万円)は一切かかりません。これが複利の力、投資の魔法です。
🌟 どのファンド(武器)を選ぶ?FPのおすすめは成長企業を発掘する「ひふみ」!
「NISAが良いのはわかったけど、具体的に何を買えばいいの?」と迷う方も多いはず。
よく「S&P500」や「全世界株式(オルカン)」といったインデックスファンド(市場の平均点を目指す手堅い武器)がおすすめされますが、僕がもう一つ強力な選択肢としておすすめしたいのが、「ひふみ」という投資信託です。
「ひふみ」の最大の特徴は、プロのファンドマネージャー(凄腕のギルドマスター)が、自分の足で稼いだ情報をもとに「これから成長する企業(隠れたお宝)」を独自に発掘して投資してくれるという点です。
- 日本の成長企業を応援しながら資産を増やせる
- 顔が見える運用で、投資初心者でも安心感が段違い
- もちろん新NISA(つみたて投資枠・成長投資枠)に完全対応!
機械的に市場全体を買うインデックス投資とは違い、「プロの目利き」という強力なパッシブスキルが乗るアクティブファンドの魅力があります。子どもの成長と一緒に、これから伸びる企業を応援しながら資産を育てる……教育費の準備としては、これ以上ないくらい相性の良いコンセプトですよね!
これからNISA口座を開設して教育費クエストを始めるなら、ぜひ「ひふみ」を最初の装備候補に入れてみてください。
👉 【ひふみ】でNISA口座を開設し、プロが厳選した成長企業に投資する!
⚠️ ボスの痛恨の一撃(暴落リスク)への備え方
「でも、投資って元本割れするリスクがあるんでしょ?子どもが18歳になって大学に入学するタイミングで、リーマンショックみたいな大暴落が起きたらどうするの?」
素晴らしい視点です。株式投資には必ず「暴落(ボスの痛恨の一撃)」のリスクが伴います。
18年後にちょうど大暴落が来て、520万円が300万円に減ってしまう可能性もゼロではありません。
そのための対策(防御策)は以下の2つです。
- 「現金」のセーブポイントも作っておく
教育費のすべてを投資に頼るのではなく、児童手当は投資に回しつつ、ボーナスの一部などは「絶対に減らない現金(定期預金など)」として確保しておきましょう。 - 15歳を過ぎたら、徐々に「現金化」していく
子どもが高校生(15歳〜16歳)くらいになり、資産が十分に増えていたら、株を少しずつ売却して「現金」に移し替えていきます。ゴール直前でボスの痛恨の一撃を食らわないように、安全地帯(現金)へ避難させるテクニックです。
✅ まとめ:教育費は「自動化」で賢く攻略しよう!
子どもの教育費は、金額だけ見るとラスボス級の恐ろしい敵に見えます。
しかし、「18年」という圧倒的な時間(猶予)があるのが最大の特徴です。
- 教育費のラスボスは「18年後の大学費用(300万〜500万円)」
- 学資保険は「増えない・インフレに弱い・縛りがキツい」のでおすすめしない
- 児童手当(月1.5万円)を全額「新NISA」で18年間運用すれば約500万円になる!
- 暴落に備えて、現金貯金とのバランスを取り、ゴール前で現金化する
これからパパ・ママになる皆さん、そして今まさに子育て中の皆さん。
不安に駆られて学資保険という重装備を買う前に、まずは証券口座を開設し、「児童手当の全額NISA積み立て」というオートバトルを設定してみてください。
僕も、もうすぐ産まれてくる我が子のために、出生届を出したらその足で証券口座の開設手続きを進める予定です!
一緒に、新しいパーティメンバーのためのゴールドを賢く増やしていきましょう🦈✨


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